厄年 女性

2018年 女性本厄 37歳の生まれ年は?

今年2018年に女性の厄年のうち、33歳大厄後に30代で再度訪れ、同じくらいの女性の大きな災厄に見舞われやすい

37歳 本厄

を迎える人は、何年生まれの女性なのでしょうか?

2018年 37歳本厄を迎える女性の生まれ年はこちら

今年2018年に37歳の本厄を迎える女性は

1982年(昭和57年)戌年 生まれの女性

です。

※↓女性の厄年早見表ー2018年がこちらになります(赤枠囲みが女性37歳本厄)

厄年は満年齢ではなく「数え年」で数えます。

1982年生まれの方は満年齢では36歳(誕生日をまだ迎えてない方は35歳)ですが、数え年の考え方だと、

1982年生まれの女性は、すべて37歳となるため、今年2018年が本厄の年

となります。

あわせて読みたい
厄年は数え年で数える日本人の多くの人が気になる厄年。 その厄年でみなさんが気になるのが、厄年が何歳なのか?ということだと思います。 じつは厄年は...

 


※30代女性のイメージ(画像提供:snapmart)

女性の37歳本厄(数え年)の年代、大厄33歳と同様、もしくはそれ以上に仕事、家庭、環境において様々で大きなストレスや苦労などに苛まれる年齢・年代でもあります。

家庭では小中学校くらいのお子さんをもち、学校や勉強などのことで悩みも多くなります。

仕事をしてる女性は年齢から役職もつき、部下もでき、大きな仕事や大事な仕事を任される立場にもなってくるので、ますますプレッシャーのかかる立場でしょう。

また30代も後半に入り身体的な変化や女性特有の病気や、身体的・ホルモン的な変化、体型の変化なども顕著に出始め、出産に関してはリミットを考え始める出てくる年齢となります。

 

とはいえ、33歳大厄を過ぎ、30代厄年の終盤として「厄明け」をようやく迎えることにもなりますので、この37歳本厄を無事に乗り切り、(翌年後厄もありますが)晴れて厄が明けるのを心待ちにするのもいいでしょう。

そのために日常から常に気をつけて、災厄に見舞われないよう、この1年を過ごすようにしましょう。

 

※女性の厄年については、年齢や過ごし方など含めこちらのページで詳しく解説しています
ぜひ参考になさってください。

 

1982年生まれの女性の方で、すでに神社やお寺などで厄除け・厄祓いの祈祷を受けた方も多いかと思います。
またこれから受ける、という方もいらっしゃると思います。

 

一般的には、厄年のお祓い(厄除け・厄祓い)は、その年の1月1日〜2月3日の節分までに受けることになっていますが、実際には、その年のいつでも厄除け・厄祓いの祈祷を神社・お寺で受けることができます。

本サイトでは日本全国の各都道府県市区町村の厄除け・厄祓いの神社・お寺を掲載・紹介しておりますので、今年大厄を迎えている女性の方もぜひ情報収集にご活用下さい。

 
※今年2021年(令和3年)の厄年についてお伝えします。2021年の女性・男性厄年早見表をはじめ、厄年の年齢やいつからいつまでに厄除けを行うほうがいいのか、その年をどう過ごせばいいのかなどについて詳しくお伝えします。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム