厄除け・厄祓い神社どっとこむ
※2018年2月6日 更新
女性の厄年について、その年齢やなぜその年が厄年なのか、厄年の意味や仕事や結婚について、その過ごし方などについてお伝えします。
女性の厄年について(目次)
前厄 (女性) |
本厄 (女性) |
後厄 (女性) |
---|---|---|
18歳 | 19歳 | 20歳 |
32歳 | 33歳 | 34歳 |
36歳 | 37歳 | 38歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
※上記表内の年齢は数え年での年齢です
本厄と前後の前厄・後厄を合わせると女性の厄年の年齢は上記早見表のようになります。
※厄年は「数え年(1歳から始まり元旦ごとに+1歳加算する数え方)」で計算します。
女性の本厄の年齢は19歳・33歳・37歳・61歳です。
うち女性の大厄は33歳になります。
西暦 年号 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
---|---|---|---|
2018年 平成30年 |
2001年 平成13年生 (18歳) へび |
2000年 平成12年生 (19歳) たつ |
1999年 平成11年生 (20歳) うさぎ |
1987年 昭和62年生 (32歳) うさぎ |
1986年 昭和61年生 (33歳) とら |
1985年 昭和60年生 (34歳) うし |
|
1983年 昭和58年生 (36歳) いのしし |
1982年 昭和57年生 (37歳) いぬ |
1981年 昭和56年生 (38歳) とり |
|
1959年 昭和34年生 (60歳) いのしし |
1958年 昭和33年生 (61歳) いぬ |
1957年 昭和32年生 (62歳) とり |
※()内の年齢は数え年での年齢です
※本厄のうち赤字(33歳)は大厄です
西暦 年号 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
---|---|---|---|
2019年 平成31年 |
2002年 平成14年生 (18歳) うま |
2001年 平成13年生 (19歳) へび |
2000年 平成12年生 (20歳) たつ |
1988年 昭和63年生 (32歳) たつ |
1987年 昭和62年生 (33歳) うさぎ |
1986年 昭和61年生 (34歳) とら |
|
1984年 昭和59年生 (36歳) ねずみ |
1983年 昭和58年生 (37歳) いのしし |
1982年 昭和57年生 (38歳) いぬ |
|
1960年 昭和35年生 (60歳) ねずみ |
1959年 昭和34年生 (61歳) いのしし |
1958年 昭和33年生 (62歳) いぬ |
※()内の年齢は数え年での年齢です
※本厄のうち赤字(33歳)は大厄です
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。
男女ともに厄年の年齢は、人生の中で体力的、身体的、家庭環境や社会的立場、役割に変化・転機が訪れる時期であり、災厄が起きやすいとも言われています。
19歳は語呂合わせで「重苦」苦しみが重なるとなるので厄とされています。
また十九歳(数え年で19歳は実年齢で18,17歳)は青春期であり、最も女性としてはつらつとした、大人の女性として魅力的かつ健康的な時期でありますが、若さから成熟さに移り変わり始める時期でもあります。
現代では高校を卒業して、社会に出る女性も多く、また大学や専門学校に通うなど、自分の周りの環境も変化が大きい時期ということもあり、災厄に見舞われることも多くなりがちです。
※画像はイメージです
数え年で33歳、実年齢だと32、31歳は女性の第二の思春期にあたる時期であり、結婚・出産・仕事のことなど考えさせられたり、女性として成熟期に入り若さや瑞々しさなどに衰えが出始めるなど、変わり目の時期でもあります。
その様相から「さんざん(三三)な年頃」と語呂合わせも。
また身体的にも女性特有の病気や症状なども出始める時期であり、そのことを指して災厄にあいやすい時期とする帰来もあります。
これは37歳の厄年にも言えることですが、女性として成熟期を迎えつつ、出産などに身体的なリミットが近づき、また体型の変化や乳がん、子宮筋腫など女性特有の病気のリスクが現れ始める年齢になります。
現代では、このあたりの年齢の女性も仕事で役職がつくなと、「厄」と「役」がつき、環境も立場も変わり始める時期でもあり、そういった変化からも災厄に見舞われやすい時期でもあります。
※画像はイメージです
一般的には災厄に見舞われやすい厄年の時期は謹んで過ごし、新しいことを始めるのは慎むべきとされています。
しかし現代では上述のように、多くの女性がその時期に男性と変わらず働いていたり、家庭を切り盛りしている時期でもあり、厄年であることを気にしすぎては、かえって生活に支障をきたし、またいろいろな機会を逃してしまいます。
厄年だからと言って消極的になりすぎず、しかし身体的な変化や周りの環境の変化などもある時期なので、無精を改めたり、規則正しい生活を心がけるなどして過ごされるのがベストでしょう。
とはいえ、厄年が気になる女性も多いでしょう。みなさんが今まさに見ている当サイトが、多くの方に閲覧され続けていることも不安に思う方、気にされている方が多いことの表れでもあります。
※当サイトはとくに女性からのアクセスが圧倒的に多いサイトです
その不安を解消するための一つの方法として、当サイトでも紹介している日本全国の厄除け、厄祓いで有名な神社・お寺でお祓いや祈祷をしてもらうこともおすすめです。
不安な気持ちを抱えたまま過ごしてストレスを抱えてしまうよりも、厄年であることを受け入れつつ、古くから厄除け・厄祓いを行っている神社・お寺を訪れ、自分の気持ちを落ち着かせ、不安を解消してみてはいかがでしょうか。
神聖な儀式に身を預け、神仏様のご利益・ご神徳をあずかり厄年を迎えられることをおすすめします。
※当サイトの運営者も実際に神社で厄除け祈祷を受けていきました!
厄年の女性への贈り物におすすめ商品紹介
※各紹介商品を販売の楽天ショップページへのリンクとなります
※↓こちらのページで厄年の女性への贈り物について、詳しくお伝えしています。
※今現在の自分が厄年なのかどうかを、こちらのページで簡単に計算・チェックできます(厄年でない方も将来の厄年もチェックできます)
→厄年チェック計算ーあなたの厄年がいつかをチェックできます
厄年の人も、厄年じゃない人もここは一発運だめし!!おみくじをひこう!(別サイト:おみくじドットコムへリンク)
【神社様・寺院(お寺)様へ】
「うちの神社も取り上げて欲しい!」「うちのお寺もこのサイトで紹介して欲しい」というご希望がありましたら、こちらのお問い合わせフォームにて掲載のご希望送付下さい。
※当サイトでの神社様・寺院様の掲載には、とくに掲載料や更新費などの費用はいただいておりません。喜んで掲載させていただきます。
【NOTICE】
昨今当サイトのコンテンツを許可無くそのまま引用・コピーしているサイトの存在が見受けられます。そのようなサイトに対しては、こちらの「著作権について」のページにあるように、厳正に対処・対応させていただきます。
またもし当サイトを模した上記のようなコピーサイトを見つけた方は、こちらのお問い合わせフォームから教えていただけると嬉しい限りです