厄年 いつ

2020年 厄年の男性いつから?

2020年厄年にあたる男性の生まれ年は以下の同ブログ記事のようになります。

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男性の厄年では、とくに

42歳(数え年)の大厄

がその年齢の男性にとっては、最も気になる厄年でしょう。

 

ではその生まれ年で2020年厄年を迎える男性は

いつから厄年となるでしょうか?

 

今回はそんな「2020年に厄年を迎える男性は『いつから』厄年となるのか?」についてお伝えします。

 

厄年は数え年で数える、だから…

同ブログでもお伝えしてきているように、

厄年は数え年というもので考え、年齢を数え

ます。

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ですので、その数え年の考え方を元にすると、2020年に厄年を迎える男性は

2020年1月1日(元旦)から厄年に当たる男性は厄年になる

が正しい答えです。

 


※1月1日元旦の神社参拝の様子|画像提供:PIXTA

 

厄年は「数え年」で考え、この数え年は

年があけると同時にすべての人が一様に一歳年をとる

という考え方だからです。

 

ちなみにこの数え年の考えに「早生まれ」の概念はないので、早生まれの男性もそうでない男性も一様に2020年に厄年を迎えます。

 

ですので、年が明けて1月1日の元旦から「厄年」として厄除け・厄祓いの祈願を全国の神社・お寺で受けることができます。

全国の神社・お寺では年が明けて元旦を迎えると同時に「厄除祈願祭」と銘打って厄年になったばかりの男性・女性に厄除けの祈願の案内やお勧めがあります。

そして日本全国で厄年となる1月1日〜1月3日の三が日の間に、多くの男性が神社で厄除け・厄祓いの祈祷を受けています。

 


※厄年男性のイメージ|写真提供:PIXTA

 

また男性にとっては「仕事」も人生の重要な要素であり、とくに厄年・大厄の男性にとっては、正月三が日や仕事始め後すぐに厄除け・厄祓いを行って、それからの2020年のほとんどを平穏で無事に過ごすという風にしたいですね。

 

2020年に厄年を迎える男性の皆さんは、ぜひ年が明けて2019年1月1日の元旦から早いうちに、厄除けの祈祷を受けて、迎えた新たな1年を(厄を祓って)晴れた気持ちで過ごせるようにしましょう。

 
※今年2021年(令和3年)の厄年についてお伝えします。2021年の女性・男性厄年早見表をはじめ、厄年の年齢やいつからいつまでに厄除けを行うほうがいいのか、その年をどう過ごせばいいのかなどについて詳しくお伝えします。
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム