2021年厄年にあたる女性・男性の生まれ年は以下の同ブログ記事で紹介しています。
ではその生まれ年で2021年厄年を迎える女性・男性は、
その2021年の『いつから』厄年となるでしょうか?
今回はそんな「2021年に厄年を迎える女性・男性は『いつから』厄年となるのか?」についてお伝えします。
(同ブログのアイキャッチ画像でヒントを多分に伝えてますが…w)
厄年は数え年で数える、だから…
同ブログでもお伝えしてきているように、
厄年は数え年というもので考え、年齢を数え
ます。
ですので、その数え年の考え方を元にすると、2021年に厄年を迎える女性は
2021年1月1日(元旦)から厄年に当たる女性は厄年になる
が正しい答えです。
※1月1日元旦の神社参拝の様子|画像提供:PIXTA
厄年は「数え年」で考え、この数え年は
年があけると同時にすべての人が一様に一歳年をとる
という考え方だからです。
ちなみにこの数え年の考えに「早生まれ」の概念はないので、早生まれの人もそうでない人も一様に2021年に厄年を迎えます。
早生まれの人もそうでない人も、2021年に厄年となる生まれ年の人はすべからく
2021年1月1日元旦から厄年になる
のです。
では厄除け・厄祓いはいつから?
前述のように、2021年厄年対象の生まれ年の人は、すべからく2021年1月1日に厄年となります。
ですので、厄年の人が受ける厄除け・厄祓いの祈祷・祈願は、同じく年が明けて1月1日の元旦から全国の神社・お寺で受けることができます。
全国の神社・お寺では年が明けて元旦を迎えると同時に「厄除祈願祭」と銘打って厄年になったばかりの女性・男性に厄除けの祈願の案内やお勧めがあります。
※埼玉厄除け開運大師龍泉寺の初詣大祈願際ポスターの様子
そして日本全国で厄年となる1月1日〜1月3日の三が日の間に、多くの女性も男性も神社で厄除け・厄祓いの祈祷を受けています。
2021年に厄年を迎える女性の皆さんは、ぜひ年が明けて2021年1月1日の元旦から早いうちに、厄除けの祈祷を受けて、迎えた新たな1年を(厄を祓って)晴れた気持ちで過ごせるようにしましょう。
本サイトでは日本全国の各都道府県市区町村の厄除け・厄祓いの神社・お寺を掲載・紹介しておりますので、2021年に厄年を迎えている女性・男性の方もぜひ情報収集にご活用下さい。
※神社をお参りしている女性のイメージ|写真提供:PIXTA
【本サイト】
今年2021年(令和3年)の厄年について(女性男性早見表・年齢・いつ・過ごし方など)|厄年・厄除け厄祓いドットコム