厄年・厄除け厄祓いドットコム
※神社での厄除け・厄祓いのイメージ|笠間稲荷神社での厄除け・厄祓いの写真ではありません|画像提供:snapmart
笠間稲荷神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また笠間稲荷神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。笠間稲荷神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:309-1611
住所:茨城県笠間市笠間1
電話:0296-73-0001
初穂料:5,000円〜
笠間稲荷神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.kasama.or.jp/virtue/>
笠間稲荷神社 本殿の様子
稲荷大神(宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ))
日本三大稲荷の一つに数えられ、1300年以上の歴史を誇る神社です。あらゆる殖産興業の守護神として、また火防の神様として周辺地域はもちろん、関東地域広域で崇敬と信仰を集めている神社であり、年間の参拝者数は350万人を数える神社です。
また参道脇の仲見世通りのお店や、門前通り商店街など多くの参拝者と観光客も訪れ、賑わいを見せている神社です。
五穀豊穣・商売繁盛の神様として多くの参拝者が訪れる神社ですが、その由緒や御神徳の高さから厄除けをはじめとした人生儀礼の御祈祷でもじつに多くの参拝者が訪れる有数の神社です。
笠間稲荷神社 境内入口の一の鳥居の様子
こちらが笠間稲荷の門前通り商店街の通りに面した境内の入口で、この紅く立派な一の鳥居が参拝者を迎えてくれます。
笠間稲荷神社 境内参道の様子
参道がまっすぐ伸びており、一の鳥居ともう一つ二の鳥居をくぐると、正面に楼門へと繋がります。
笠間稲荷神社 参道横の仲見世通りの様子
参道の左右両方には写真のような仲見世通りがあり、神具を扱っていたり、お稲荷さんやお土産を販売しているお店が並び、こちらも参拝者を迎えてくれます。
笠間稲荷神社 仲見世の神具扱うお店の様子
国内有数の稲荷神社らしく、象徴である狐の置物が多く陳列・販売されています。
このお狐さんたちは神社内の各末社などに祀り奉納することもできます。
笠間稲荷神社 参道のお狐様石像の様子
同稲荷神社の象徴でもあるお狐様の石像が参道にも、境内の各所にも置かれています。
笠間稲荷神社 境内案内図の様子
境内にはいくつかのお社・建物があるため本殿の位置や祈祷受付のある社務所の位置などをチェックしておきましょう。
笠間稲荷神社 楼門の様子
参道をまっすぐ進んでいくと、こちらの立派な楼門が迎えてくれます。
昭和36年竣工の楼門。重層入母屋造の建物だそうです。
笠間稲荷神社 本殿と本殿前の広場の様子
さきほどの楼門をくぐると、こちらの拝殿・本殿のある場所に出ます。
回りが緑に囲まれた神域を感じられる場所です。
笠間稲荷神社 拝殿の様子
こちらが笠間稲荷神社の拝殿・本殿になります。朱色の鮮やかでかつ豪壮かつ美しいフォルムの拝殿です。
この拝殿の奥に御本殿があります。
笠間稲荷神社 御本殿の様子
拝殿奥の御本殿の様子は側面から眺めることもできます。
厄除けの御祈祷はこちらの拝殿・本殿内に昇殿して執り行われます。
笠間稲荷神社 絵馬と絵馬掛けの様子
同稲荷神社で祀るお狐様(顔が自由にかけるようになっています)や聖徳殿で祀られている大黒天の描かれた絵馬が掛けられていますね。
笠間稲荷神社 境内駐車場の様子
境内入口の一の鳥居右手に参拝者用の無料駐車場があります。25台駐車可能ですが、多くの参拝者が訪れるためすぐに満車になってしまいます。
笠間稲荷神社 周辺コインパーキングの様子
笠間稲荷神社周辺には参拝者・観光客向けに多くの有料駐車場・コインパーキングがあります。境内駐車場に入れられない場合や、最初からこちらに駐車するなどして、利用しましょう。
(休日などはこのコインパーキングも混み合います)
笠間稲荷神社 御神木の胡桃の木の様子
境内にある胡桃(くるみ)の木の御神木で、胡桃には古くから「魔除け」の御利益があるとされています。
瀬戸物の鈴のデザインに胡桃が使われるなど、厄除けとも縁のある木でもあります。
笠間稲荷神社 聖徳殿の様子
同神社では聖徳太子が祀られており、大黒天(大国主大神)も合祀されています。
大黒天(だいこくさま)は厄除けのご利益のある神様とされています。
笠間稲荷神社では厄除け祈祷をWeb予約(インターネット予約)することができます。
※笠間稲荷神社 御祈祷(個人)のインターネット予約申込はこちら
またFAXでの予約も可能とのことです。
当日の祈祷受付も随時、社務所側にある祈祷受付にて申し込みもできます。
【祈祷時間】8:00〜16:00
笠間稲荷神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
笠間稲荷神社 御祈祷受付のある社務所の様子
同神社での厄除けを含めた御祈祷の受付は本殿左手にあるこちらの社務所側にあります。
笠間稲荷神社 御祈祷受付所の様子
「御祈祷受付所」の看板があるので、見つけやすいと思います。こちらで所定の申込用紙に必要事項を記入し申し込みます(この時初穂料もあわせて渡します)。
笠間稲荷神社 控室のある社務所入口の様子
御祈祷の申し込みを終えると、祈祷を受けられる時間帯が伝えられ、写真の控室のある社務所内にて待ち合うよう伝えられます。
御祈祷の時間が近づいたら神職の方が案内にきてくれ、本殿にあがります。
笠間稲荷神社 御祈祷を受ける拝殿・本殿の様子
厄除けの御祈祷は本殿内に昇殿して執り行われます。
笠間稲荷神社 本殿内で祈祷を受けている方々の様子
時間が来て、合同で祈祷を受ける方全員が揃ったら御祈祷が始まります(厄除け以外の願意の方も一緒に合同で受ける形になります)。
祈祷時間は20〜30分ほど。
御祈祷が終わると、御札や御守など授与物一式が手渡されますので、それを受け取って笠間稲荷神社での厄除けの御祈祷は終了となります。
笠間稲荷神社 御神符授与所の様子
厄除けのお守りを含めた授与物は、祈祷受付と同じ並びにあるこちらの御神符授与所にて授与してもらえます。
笠間稲荷神社 ご神符授与所窓口の様子
他のお守りや授与物が欲しい方や、祈祷は受けないけど厄除けのお守りは授与してもらいたい、という方はこちらでどうぞ。
笠間稲荷神社 境内仲見世の様子
笠間稲荷神社のもう一つの魅力が、お店が並ぶこの参道脇の仲見世と、門前通りの商店街です。
稲荷神社の名物いなり寿司のお店も仲見世にもあり、同神社の参拝者を楽しませてくれます。
笠間稲荷神社 門前通り商店街の様子
門前通りの商店街の方も、おいなりさんのお店だけでなく、お土産屋さんやレストラン、食事処などもあり、おしゃれなカフェなどもあります。
同神社にお参り後、お店の散策なども楽しいのも笠間稲荷神社の魅力です。
— あさぎ (@Asagi_girigiri) August 14, 2019
— ゆきリアたん®たぶん2回目の年女2021 (@yukiriatan) January 14, 2021
— はる (@hny1992) January 2, 2019
— たー坊@たくんはNene推し (@hikowseki) January 5, 2017
— つかりぃ (@rie12265252) January 8, 2018
http://www.kasama.or.jp/virtue/index.html
車:北関東自動車道友部ICより5分
車:常磐自動車道水戸ICより20分
電車:JR常磐線友部駅→JR水戸線笠間駅より徒歩20分、タクシーで約5分
http://www.kasama.or.jp/access/
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。
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