厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年10月1日 更新
笠間稲荷神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また笠間稲荷神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。笠間稲荷神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:309-1611
住所:茨城県笠間市笠間1
電話:0296-73-0001
初穂料:5,000円〜
笠間稲荷神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://www.kasama.or.jp/pray/index.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に笠間稲荷神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで笠間稲荷神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
稲荷大神(宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ))
日本三大稲荷の一つに数えられ、1300年以上の歴史を誇る神社です。あらゆる殖産興業の守護神として、また火防の神様として周辺地域はもちろん、関東地域広域で崇敬と信仰を集めている神社であり、年間の参拝者数は350万人を数える神社です。
また参道脇の仲見世通りのお店や、門前通り商店街など多くの参拝者と観光客も訪れ、賑わいを見せている神社です。
五穀豊穣・商売繁盛の神様として多くの参拝者が訪れる神社ですが、その由緒や御神徳の高さから厄除けをはじめとした人生儀礼の御祈祷でもじつに多くの参拝者が訪れる有数の神社です。
こちらが笠間稲荷の門前通り商店街の通りに面した境内の入口で、この紅く立派な一の鳥居が参拝者を迎えてくれます。
参道がまっすぐ伸びており、一の鳥居ともう一つ二の鳥居をくぐると、正面に楼門へと繋がります。
参道の左右両方には写真のような仲見世通りがあり、神具を扱っていたり、お稲荷さんやお土産を販売しているお店が並び、こちらも参拝者を迎えてくれます。
国内有数の稲荷神社らしく、象徴である狐の置物が多く陳列・販売されています。
このお狐さんたちは神社内の各末社などに祀り奉納することもできます。
同稲荷神社の象徴でもあるお狐様の石像が参道にも、境内の各所にも置かれています。
境内にはいくつかのお社・建物があるため本殿の位置や祈祷受付のある社務所の位置などをチェックしておきましょう。
参道をまっすぐ進んでいくと、こちらの立派な楼門が迎えてくれます。
昭和36年竣工の楼門。重層入母屋造の建物だそうです。
さきほどの楼門をくぐると、こちらの拝殿・本殿のある場所に出ます。
回りが緑に囲まれた神域を感じられる場所です。
こちらが笠間稲荷神社の拝殿・本殿になります。朱色の鮮やかでかつ豪壮かつ美しいフォルムの拝殿です。
この拝殿の奥に御本殿があります。
拝殿奥の御本殿の様子は側面から眺めることもできます。
厄除けの御祈祷はこちらの拝殿・本殿内に昇殿して執り行われます。
同稲荷神社で祀るお狐様(顔が自由にかけるようになっています)や聖徳殿で祀られている大黒天の描かれた絵馬が掛けられていますね。
笠間稲荷神社には参拝者用の駐車場があります。主に御祈祷を受ける方など用ですが無料の駐車場が境内にあります。
境内駐車場は以下のルートで入れますので、紹介します。
ただし神社に規模に対し、停められる台数は多くなく、また門前通り沿いにコインパーキングや有料駐車場が多くあり、そこへの案内のほうが車だと目に付きやすく、停めやすいのものあるので、状況によって使い分けるといいでしょう。
先述の正面大鳥居の左手、境内西側に写真のような門前通りから笠間稲荷神社参拝者用駐車場に入っていけるルートがあります。
写真の大灯籠が目印になります。
こちらの交差点を北側(境内のある方向)に車で入っていきます。
さきほどのルートを進むと、こちらの参拝者用駐車場および稲光閣への入口がありますので、こちらを入っていきます。
(写真奥の建物が稲光閣)
入口を入ると写真のような参拝者用の駐車場になっており、左右に停められる様になっています。
こちらに車を停めて、写真奥に見える同神社境内に向かえます。
境内のちょうど楼門手前を左手にあるのが、同参拝者用の駐車場です。
25台駐車可能ですが、見ての通り神社の規模と参拝者の多さの割には、停められる台数がそれほど多くないため、すぐに満車になりがちです。
笠間稲荷神社周辺には参拝者・観光客向けに多くの有料駐車場・コインパーキングがあります。境内駐車場に入れられない場合や、最初からこちらに駐車するなどして、利用しましょう。
(休日などはこのコインパーキングも混み合います)
境内にある胡桃(くるみ)の木の御神木で、胡桃には古くから「魔除け」の御利益があるとされています。
瀬戸物の鈴のデザインに胡桃が使われるなど、厄除けとも縁のある木でもあります。
同神社では聖徳太子が祀られており、大黒天(大国主大神)も合祀されています。
大黒天(だいこくさま)は厄除けのご利益のある神様とされています。
境内にはその年の厄年(と方位除け)の早見表がいくつも設置されており、同神社も多くの人が厄年の年に訪れている様子が伝わります。
先述のようにお狐様は同稲荷神社の象徴であり、かつ神様の眷属・守護獣であるため、こういったお狐様の場所もパワースポットとして訪れておくといいかと思います。
笠間稲荷神社では厄除けの御祈祷をWeb予約(インターネット予約)することができます。
※笠間稲荷神社 御祈祷(個人)のインターネット予約申込はこちら
またFAXでの予約も可能とのことです。
当日の祈祷受付も随時、社務所側にある御祈祷受付にて申し込みもできます。
【御祈祷受付】7:45〜15:45
笠間稲荷神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
同神社での厄除けを含めた御祈祷の受付は、本殿左手にあるこちらの社務所側にあります。
まずはこちらの社務所の御祈祷受付に向かいます。
「御祈祷受付所」の看板があるので、見つけやすいと思います。こちらで所定の申込用紙に必要事項を記入し、厄除けの御祈祷を申し込みます(この時初穂料もあわせて渡します)。
御祈祷の申し込みを終えると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、写真の控室のある社務所内にて待ち合うよう伝えられます。
御祈祷の時間が近づいたら神職の方が案内にきてくれ、本殿に向かうように案内があります。
厄除けの御祈祷は本殿内に昇殿して執り行われます。
社務所内の待合所から本殿までは社務所内の回廊が直接本殿までつながっており、そとに出ることなく直接本殿に向かうことが出来ます。
該当する御祈祷の時間が来て、合同で御祈祷を受ける方全員が揃ったら御祈祷が始まります(厄除け以外の願意の方も一緒に合同で受ける形になります)。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷が終わると、御札や御守など授与品一式が手渡されますので、それを受け取って笠間稲荷神社での厄除けの御祈祷は終了となります。
厄除けのお守りを含めた授与品は、御祈祷受付と同じ並びにあるこちらの御神符授与所にて授与してもらえます。
厄除けの御祈祷は受けないけど厄除けのお守りが欲しい、他のお守りや授与品が欲しい方などはこちらで授与してもらうといいでしょう。
【厄除けお守り紹介】
笠間稲荷神社の厄除けのお守り紹介
笠間稲荷神社のもう一つの魅力が、お店が並ぶこの参道脇の仲見世と、門前通りの商店街です。
稲荷神社の名物いなり寿司のお店も仲見世にもあり、同神社の参拝者を楽しませてくれます。
門前通りの商店街の方も、おいなりさんのお店だけでなく、お土産屋さんやレストラン、食事処などもあり、おしゃれなカフェなどもあります。
同神社にお参り後、お店の散策なども楽しいのも笠間稲荷神社の魅力です。
— あさぎ (@Asagi_girigiri) August 14, 2019
— つかりぃ (@rie12265252) January 9, 2019
— はる (@hny1992) January 2, 2019
— たー坊@たくんはNene推し (@hikowseki) January 5, 2017
— つかりぃ (@rie12265252) January 8, 2018
http://www.kasama.or.jp/pray/index.html
車:北関東自動車道友部ICより5分
車:常磐自動車道水戸ICより20分
電車:JR常磐線友部駅→JR水戸線笠間駅より徒歩20分、タクシーで約5分
http://www.kasama.or.jp/access/index.html
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