厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年10月1日 更新
塩竈神社の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また塩竈神社での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。塩竈神社で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:468-0075
電話:052-831-1633
初穂料:?
塩竈神社 厄除け・厄祓いに関するページ
<https://www.siogamajinja.or.jp/kitou.php>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に塩竈神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで塩竈神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
鹽土老翁神
塩竈神社は愛知県名古屋市天白区に安産・虫封じの守護神として鎮座する神社です。
御幸山の中腹にある神社で、街中の住宅街から急な坂道を登った所にある神社で、陸奥国一之宮の宮城県塩釜市の「鹽竈神社」より分霊し、祀られています。
御祭神である鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)は、海の潮流を司る神様であり、出産が潮の干満と関係していることから、満潮時に安産を祈ったことから、安産守護の神様として篤く信仰されています。
(塩竈神社 御由緒ページより参照・一部引用)
またその博識で導きの神様としても高いご神徳があり、厄除けほか多くの願意にてご利益求め参拝者が訪れます。
住宅街から急な坂を登った先にある境内入口の様子です。こちらの入口は徒歩の方向けのもの。車で来る場合(安産祈願の場合、ほとんどの方が車で来社します)は、ここから更に坂を上がったところに駐車場があります。
写真のように本殿に行くまでに階段を上っていきます(徒歩だと境内入口に行くまでに結構坂を上りますので、境内の階段もなかなか上っていくのが大変です)
階段を上った先に、門(神門)があり、その門をくぐると本殿・拝殿や社務所などがある場所に出ます。
階段を上りきると、写真のような場所につきます。左には手水舎があります。
門の右側には駐車場に連なる道があり、車で来る方は先述の階段をのぼること無く、この場所に直接行くことができます。
神門をくぐって中の境内に入っていきます。
門をくぐると写真のような開けた場所にでます。正面に見えるのが拝殿・本殿です。
写真のように拝殿・本殿のある場所は、開けた場所になっています。背景には山に生えた多くの木々があり、ここが山の中腹にある神社であることを感じさせてくれます。
御祭神の鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)のご神徳などが詳しく解説されています。鹽土老翁神は導きの神様として厄除けの御神徳もあらたかな神様でもあります。
こちらは通常の絵馬の絵馬掛けの様子です。かなりの数の絵馬が掛けられていますね。
掛けられている絵馬の多さから、同神社が多くの参拝者が訪れている様子が伝わってきます。
塩竈神社 拝殿・本殿と背景の山の緑の様子
写真のように拝殿・本殿のある場所は、開けた場所になっています。背景には山に生えた多くの木々があり、ここが山の中腹にある神社であることを感じさせてくれます。
塩竈神社 境内入口の脇から駐車場へのルートの様子
先述の境内入口の鳥居(と社号標)の場所から、矢印のように脇の道を進んでいくと、道なりの先に参拝者用の駐車場があります。
写真にも第一駐車場への案内看板がありますね。
こちらが同神社の駐車場ー第一駐車場の様子です。ここから写真奥の本殿につながる道から本殿に向かえます。
訪問時はちょうど戌の日であったため、写真のように駐車場が満車状態でした。
訪れた日がちょうど戌の日であったため、安産祈願希望の妊婦さんを乗せた車や親族の方の車がひっきりなしに次から次と来ていました。
先述の第一駐車場がいっぱいになると、その更に奥にあるこちらの第二駐車場への駐車をすることになります。
第二駐車場は境内の裏側に位置しているので、境内には参集殿の裏側から入っていく入口があるので、こちらから境内に入っていきます。
塩竈神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の御祈祷受付兼授与所窓口にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜15:00
塩竈神社では厄除けの御祈祷の初穂料は、
?(HPに記載なし)
となってます。
厄除けを含めた御祈祷の受付は、本殿左手にある写真の御祈祷受付兼授与所窓口にて行います。
まずはこちらに向かいましょう。
戌の日や大安のお日柄がいい日などは、写真のように御祈祷希望者も多くなるので、申し込みに並ぶ場合もあります。
受付手前の左手に記入所があるので、そこで申込用紙の記入を行い、御祈祷受付の窓口にて申し込みを行います。
御祈祷の申込用紙に記入ができたら、写真の御祈祷受付兼授与所窓口にて申し込みを行います。
申込用紙とともに初穂料を渡すと、次の該当する御祈祷の時間が伝えられ、それまで以下の参集殿内の待合所で待つように案内ようこの後の流れが説明されます。
各祈祷やお守りなど授与物の初穂料(の金額)が案内されています。
厄除け御祈祷の初穂料は金額がここだと確認できないので、受付にて確認するといいでしょう。
御祈祷受付での申し込みが終わると、本殿での御祈祷の時間が来るまで、こちらの参集殿内にある待合スペースにて待ちます。
同参集殿は本殿向かって右側にある建物です。
御祈祷の時間がくると案内がありますので、案内に従って本殿内に昇殿します。
昇殿が終わると、合同で御祈祷を受ける人が揃うと厄除けの御祈祷が始まります。厳粛な気持ちで儀式を受けましょう。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後には御札などを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取って厄除けの御祈祷は終了となります。
同神社のお守りや各種授与品はさきほどの御祈祷受付窓口と同じ窓口にて授与してもらうことができます。
厄除けの御祈祷は受けないけど、同神社の厄除けのお守りがほしいという方は、こちらで授与してもらうといいでしょう。
— Jagar.Mogar (@JagarMogar) February 18, 2019
— 尚人 (@naoto_ya0120) March 1, 2020
— こてつ (@kotetsu758) February 12, 2018
— ワツピー (@OeXUEH9PM1KHceV) March 15, 2019
http://www.siogamajinja.or.jp/kitou.php
地下鉄鶴舞線 塩釜口駅から徒歩約10分
https://www.siogamajinja.or.jp/access.html
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