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当サイト運営・管理者が実際に参拝した厄除けで有名な神社・寺院で授与していただいたお守りを紹介します。
このページでは高幡不動尊(東京都日野市)に実際に参拝して授与してもらった厄除けお守りを紹介するよ。
※高幡不動尊の厄除け・厄祓いについてや、由緒・境内の様子などについてはこちら↓で詳しくお伝えしています。
【神社・お寺紹介】
高幡不動尊の厄除け・厄祓いについて
高幡不動尊には厄除け専用のお守りがあり、実際に授与所にて授与してもらいましたので紹介します。
密教寺院らしいきれいな紫地に、朱色で天駆ける龍が、そして下に白糸で雲海が刺繍されており、真ん中には金色糸で梵字「カーン」と厄除守の文字が刺繍されています。
密教寺院らしさと、その力強さから厄除けの御利益高そうなお守りのデザインとなっていますね。
お守りの裏には表側にもあった龍の尻尾に当たる部分と雲海が、そして真ん中には高幡不動尊の文字が金色糸にて刺繍されています。
こちらは紙札型の厄除守になります。
背景に不動明王の火焔光背と梵字をあわせた同不動尊の紋があしらわれ、その上に厄除守の文字が。
左右には高幡山・不動尊の文字が配されています。
こちらは毎年1月〜3月の間だけ授与される『炎うちわ(ほのほうちわ)』です。
高幡不動尊のご本尊である不動明王の背後にある「火焔光背」の炎を刻印した除厄のうちわです。
炎はよく見るとくちばしを持った鳥の形でもあり、これはカルラ天(迦楼羅天)、ガルーダと呼ばれる鳥類の神が吹いた炎『迦楼羅炎』であるとされています。
うちわの裏面は不動明王の梵字(ぼんじ)である『カーン』が印されています。
高幡山の文字もありますね。
今回は不動明王を祀る高幡不動尊ですので、その不動明王様のお札があまりにも素敵だったので、こちらのお札も授与していただきました。
上記で紹介の厄除守や炎うちわ、不動明王札などは、こちらの仁王門入ってすぐ、不動堂の右手にある法輪閣内の授与所にて授与してもらえます。
(炎うちわは毎年1〜3月にのみ頒布)
法輪閣内に写真のような授与所があり、厄除守やその他の授与品なども多数陳列されていますので、こちらから選んで授与してもらうといいでしょう。
お伝えしたように毎年1〜3月は、上記で紹介の炎うちわもこちらの授与所にて頒布していますので、ぜひこの期間にも高幡不動尊を訪れて授与してもらうといいでしょう。
高幡不動尊の厄除け・厄祓いについては、↓こちらのページで詳しく紹介しているよ。高幡不動尊で厄除け・厄祓いをしたいという方は、ぜひ参考にしてね。
【神社・お寺紹介】
高幡不動尊の厄除け・厄祓いについて
関東地方の有名神社・お寺―厄除けお守り紹介
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