厄年・厄除け厄祓いドットコム

【お知らせ】

新型コロナウィルス対策として「緊急事態宣言」が7月12日より8月22日まで東京都で再び発令されました(沖縄県は継続)。また埼玉・千葉・神奈川・大阪はまん延防止等重点措置が同じく8月22日まで延長されます。

全国神社・お寺では新型コロナ対策を十分に行い、参拝・御祈祷を受け入れておりますが、引き続き厄除け・厄祓いでの参拝、祈祷をお願いする際は、各神社・お寺の対応状況をHPなどで確認し、感染拡大防止に協力しつつ、参拝するようにしましょう。

厄年はいつから?厄除けはいつ頃まで?

厄年はいつから?

ではその厄年はいつから始まるのでしょうか?

 

上述のように、厄年は数え年で数えるため、

その年の新年1月1日から厄年の対象年齢

となります。

 

年が明けると同時に1歳、年をとり(数え年で)、1月1日から上記の厄年年齢表に当てはまる年の人が厄年となるのです。

 

ゆえに多くの神社・お寺や地域で

新年元旦から三が日から「厄除祈願祭」などを行う

ところが多くあります。

 

神田明神本殿入り口の厄除大祈願祭看板の様子

※神田明神(東京都千代田区)本殿入り口に掲げられた「厄除大祈願祭」の看板の様子(写真左)|神田明神では毎年年明けとともに、この厄除けの大祈願祭(厄除け祈祷)が執り行われます。

 

また神社・お寺も新年から厄年対象年齢の人の厄除け祈祷を受け付けてもらえます。

 

 

厄除け・厄祓いはいつごろまでに?

お伝えしたように、厄年は年明け1月1日から始まります。

では厄年の人はいつまでに厄除け・厄祓いをすればいいのでしょうか?

 

日本では全国の地域で古くから

新年1月1日〜節分(2月3日)までに厄除け・厄祓いをする

(祈祷を受けるなど)習慣があります。

 

多くの神社やお寺では、新年のお参りとともに厄年祈願祭など1月から2月までにかけて行います。

 

大國魂神社の節分祭豆撒きで多くの参拝者で混み合っている様子

※大国魂神社(東京都府中市)節分祭の様子|同神社の節分祭にも多くの参拝者が訪れます。節分の豆撒きとともに、厄除けの祈願祭も同時に行われ、厄除け祈祷後に豆撒き式も行えます。

 

節分は旧暦で、節分から次の日が立春つまり新しい1年の始まりと考えれており、古い年の最後の日となるのでそこまでに厄除け・厄祓いを行うことで、晴れて新しい年を迎えられるという意味でもありました。

詳しくはこちらのページで↓

 

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サイトマスコットキャラ:厄丸くん

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