厄年・厄除け厄祓いドットコム
※神社での厄除け・厄祓いのイメージ|鹿島神宮での厄除け・厄祓いの写真ではありません|画像提供:snapmart
鹿島神宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また鹿島神宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。鹿島神宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:314-0031
電話:0299-82-1209
初穂料:5,000円〜
鹿島神宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://kashimajingu.jp/pray/%E5%BE%A1%E7%A5%88%E7%A5%B7%E3%83%BB%E5%BE%A1%E6%89%95%E3%81%84/>
鹿島神宮 拝殿・本殿の様子
武甕槌大神(たけのみかづちのおおかみ)
鹿島神宮は茨城県鹿嶋市に鎮座する、創建紀元前660年と日本最古の神宮と評されるほどの歴史と由緒をもつ神宮です。
全国に600社以上あるとされている鹿島神社の総本社。
下総国一宮の香取神宮とは深い関係があり、両神宮ともに古くから朝廷からの崇敬の大変深く、由緒・神格ともに大変高く、現代においても多くの参拝者・観光客が絶えない神宮です。
御祭神の武甕槌大神(たけのみかづちのおおかみ)は日本建国・武道の神様。雷神・剣の神として生まれ、地震を鎮める役割も担う神様です。
災厄に対しての強い御神徳もあり、厄除けやお祓いなどでも多くの参拝者が訪れます。
鹿島神宮 境内入口の大鳥居の様子
鹿島神宮正面入口ではこの立派な大鳥居が迎えてくれます。右手には「鹿島神宮」と記された社号標も。
鹿島神宮 参道の様子
鹿島神宮の参道は石畳が敷かれ歩きやすく、本殿のある場所まで道なりに進むことができます。
見ての通り周りは深い緑に囲まれており、「鹿島神宮の森」と称されるほどの緑に包まれております。
鹿島神宮 境内案内図の様子
同神宮の境内も広く、また深い緑に包まれているため、各スポットに訪れるのに案内図で確認してから行くようにしましょう。
鹿島神宮 楼門の様子
参道を進んでまず迎えてくれるのがこちらの楼門になります。ここをくぐると本殿や授与所などがある場所に出ます。
鹿島神宮 楼門内の様子
さきほどの楼門をくぐると拝殿・本殿や授与所のある場所に出ます。写真は授与所から祈祷殿がある方向の様子。
鹿島神宮 拝殿・本殿の様子
同神宮の拝殿・本殿は楼門を入って割とすぐの右手にあります。国の重要文化財にも指定されているお社です。
(鹿島神宮での祈祷はこちらの拝殿・本殿では行われません。後述の祈祷殿にて執り行われます)
本殿の後ろには立派で巨大な木が御神木があり、樹齢1300年以上を数える同神宮の森の中でもっとも古い神木です。
鹿島神宮 御祭神 武甕槌大神の案内の様子
鹿島神宮の御祭神武甕槌大神についてのその御神徳などの案内板です。
鹿島神宮 鹿島アントラーズの祈必勝大絵馬の様子
鹿島と言えば鹿島アントラーズ、必勝祈願でアントラーズ選手・監督たちの記した大祈願絵馬です。
鹿島神宮 奥参道への入口の様子
本殿や授与所がある場所から、奥宮に向かってさらに緑に囲まれた奥参道が伸びています。こちらはその入口にあたる場所です。
鹿島神宮 境内案内図の様子
奥参道入口に掲げられた境内案内図であり、おもに奥参道の奥にある各お社やスポットについて案内してくれています。
鹿島神宮 奥参道の様子
ここからは舗装されていない参道になり、奥宮に向かって300mほど続いています。
見ての通り多くの緑と巨木に囲まれ、自然の力と神秘を感じられる参道です。
鹿島神宮 鹿園の様子
奥参道の途中にあるのが、こちらの鹿園で、多くの鹿が飼育されており、餌を買えば餌やりをできます。
鹿は神の使いとして国譲りの神話にも出てきており、現在でも大切にされています。
鹿島神宮 奥宮の様子
奥参道の先に、同奥宮があります。御祭神武甕槌大神の荒魂が祀られており、こちらにも多くの参拝者が訪れます。
鹿島神宮 駐車場の様子
境内入口手前にある駐車場(第一駐車場)の様子です。かなりの台数停められますが、参拝者が多いので埋まってしまいがちです。他にも複数駐車場があるようなので、車で来社の方は駐車場を確認してから来ましょう。
鹿島神宮 御手洗池の様子
奥参道を進んだところにある、1日に40万リットル以上の湧き水がある池で、水底が見渡せるほどの澄んだ水の池です。
その澄んだ水と清らかさから現在はパワースポットとしても多くの人が訪れる場所となっています。
鹿島神宮 湧水の様子
御手洗池の湧水は汲んでいくこともできます(一人あたりの汲める量は決まっています)。この湧水聖水を持ちかえって、その御神徳を賜る人も多く降り、水を汲む人の行列がいつもできています。
鹿島神宮 御祭神武甕槌大神が大鯰を鎮めている像の様子
奥参道にある武甕槌大神が大鯰を鎮めている像です。精緻な彫刻であり、鹿島神宮御祭神の様子がよく伝わります。
鹿島神宮 要石のある場所の様子
同じく奥参道にある要石で、この要石が地中深くまで埋まっていることで、地震を起こす鯰の頭を抑えつけ、この地の平安を保っています。
こちらも同神宮のパワースポットとしても訪れる人が多い場所になっています。
鹿島神宮 要石の案内板の様子
鹿島神宮 要石の様子
こちらの要石は千葉の香取神宮にもあり、両神宮の要石によって地中の大鯰を抑えているとのこと。
地震(=災厄)を抑える霊石により、厄を除ける・祓う御利益を賜れる場所にもなっています。
鹿島神宮では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷殿にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:30
鹿島神宮では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
鹿島神宮 祈祷殿への道の様子
前述のように鹿島神宮での厄除けを含めた祈祷は、拝殿・本殿の方ではなく、ここから先にある『祈祷殿』にて受付も祈祷自体も行われます。
鹿島神宮 祈祷殿(・社務所)の様子
こちらが祈祷殿になります。御朱印の授与所や社務所も兼ねたお社であり、中に祈祷の受付および祈祷自体を執り行う祈祷殿があります。
鹿島神宮 祈祷殿入口の様子
鹿島神宮 祈祷殿内の様子
写真のように祈祷殿の中に受付と申し込み書記入の机などがあります。祈祷申込書に記入をし、初穂料を用意して受付窓口にて手続きを行います。
申し込み完了時に、次の該当する祈祷時間の案内がありますので、同お社内で待ち合いをします。
祈祷の時間が来ると案内がありますので、案内に従って祈祷が執り行われる祈祷殿に進みます。祈祷時間自体は20〜30分ほど。
祈祷後に御札やお守りなどの授与物一式が手渡されますので、それを受け取って厄除けの祈祷は終了となります。
鹿島神宮 授与所の様子
厄除けを含めたお守りや御札などの授与物はこちらの授与所で授与してもらえます。
厄除けの祈祷はせず、参拝とお守りのみ授与してもらいたいという方はこちらで授与してもらいましょう。
鹿島神宮 湧水茶屋 一休の様子
前述の御手洗池のすぐそばには、休憩処として湧水茶屋「一休」があります。
こちらでは湧水でうったおそばやお団子、あゆの塩焼きやソフトクリームなど美味しいものを食事できます。
鹿島神宮 一休のせいろ蕎麦の様子
同一休で食事を楽しめる先述の池の湧水でうったそば、コシも強くてのどごしもよく大変美味しいお蕎麦ですよ。
鹿島神宮 三色団子の様子
同じく一休にて食べられるお団子、みたらし・草だんご・きなこだんごの三色の団子も大変美味しい一品です。
同店には「厄除けぜんざい」もあり、人気のメニューです。
ぜひ厄除けの祈祷や参拝後にこちらの一休にて休憩がてら食事を愉しむこともおすすめです。
— 『のび太』投資勉強中! (@tsukuba4499) May 4, 2019
— Hachiko (@hacchi825) January 13, 2020
— 怒クマムシ(酢合成児) (@do_kumamushi) April 4, 2014
— ジャック (@J_Ripper_J2M) January 3, 2019
— パラベラム (@parabellum0922) March 30, 2019
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鹿島線線 鹿島神宮駅より徒歩10分
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