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2025-06-08 更新

伊勢神宮内宮厄除け・厄払い料金（初穂料）について

このページでは、伊勢神宮内宮の厄除け・厄払いにおいて、よく質問される・検索・調べられていることについてお伝えします。

今回は、

伊勢神宮内宮の厄除け・厄払いの料金（初穂料）

についてお伝えします。

伊勢神宮内宮の厄除け・厄払いの料金、祈祷料についてはよく検索されるので、このページで詳しくお伝えするよー

※当ページの伊勢神宮内宮についての内容・情報は、当サイト運営者が実際に伊勢神宮内宮を訪問・参拝した様子をまとめた、↓↓↓こちらの詳細ページよりピックアップおよび加筆・編集をしてお伝えしております。

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伊勢神宮内宮の厄除け・厄払いの料金（初穂料）はいくら？

伊勢神宮内宮で厄除け・厄払いの御祈祷をお願いする、申し込む際の料金（初穂料）の金額についてですが、結論からお伝えすると

【伊勢神宮内宮の厄除け・厄払いの料金（初穂料）】

となっています。（※伊勢神宮公式HP ご祈祷のご案内ページより）

※同料金（初穂料）の金額はできる限り最新の正しい情報をお届けしていますが、神社・お寺側の事情により変わる場合があり、そのため公式HP側の金額と差異が出る場合がございます。ご了承ください。

なので

5,000円以上、15,000円以上（神楽ありの場合）の金額を用意して渡す（支払う）

ようにするといいでしょう。

伊勢神宮内宮での厄除け・厄払い御祈祷の料金＝初穂料として、金額の多寡はそれぞれの参拝者の厄除け・厄払いへの気持ちや同神社への崇敬の念の高さなどで、上記の金額から決めるのがいいでしょう。

なかなか一般的な御祈祷で10,000円、20,000円以上出すというのは少なく、概ね5,000円〜10,000円ほどが一般的な厄除け御祈祷での初穂料の相場となります。

※↓こちらページにて一般的な神社やお寺での厄除け・厄払いの初穂料・祈祷料の金額やのし袋の書き方、渡し方などを詳しくお伝えしています。

あわせて読みたい

厄除け・厄払い初穂料・祈祷料（お金）相場やのし袋書き方、渡し方などについて

また同じく伊勢神宮公式HP ご祈祷のご案内ページによると、伊勢神宮内宮（内宮・外宮ともに）御祈祷の初穂料の金額の違いにより、以下のように御祈祷後の授与品（御饌：神札などの撤下品）や、御祈祷の内容（神楽付き）が異なるようです。

【御饌（みけ）の種類】

御饌：5,000円以上、登殿人数 5名まで

大御饌：8,000円以上、登殿人数 8名まで

別大御饌：10,000円以上、登殿人数 10名まで

※御饌は初穂料によって神札などの撤下品（授与品）が異なるとのこと

【御神楽の種類】

御神楽：15,000円以上、登殿人数 15名まで（倭舞）

御神楽：50,000円以上、登殿人数 50名まで（倭舞・人長舞）

御神楽：100,000円以上、登殿人数 100名まで（倭舞・人長舞・舞楽1曲）

御神楽：500,000円以上、登殿人数 350名まで（倭舞・人長舞・舞楽2曲）

※登殿人数によって初穂料（の金額）が変わることあります

※神札などの撤下品は1件につき1組のお下げ

※御神楽の種類については、伊勢神宮公式HP 御神楽の種別と舞ページを参照ください

※御神楽については、↓のように伊勢神宮内宮神楽殿付近にも解説の案内掲示などもあります

伊勢神宮内宮での厄除け・厄払いの申し込みは、上の写真の境内正宮方面に進む途中にある「神楽殿」の御祈祷受付にて行います。

御祈祷受付の手前に写真のように御祈祷申込用紙が置かれた記入所がありますので、そこで申込用紙に記入をして窓口にて申し込みを行います。

その申し込みの際に上記の金額の初穂料を渡し（支払い）ます。

ポイント

【伊勢神宮内宮の厄除け・厄払いの料金（初穂料）】

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