厄年・厄除け厄祓いドットコム
【厄年・厄除け厄払いの専門サイト】厄年や厄除け・厄払いなどについてや、厄除け・厄払いできる日本全国の神社・お寺をご紹介
更新
2026年も多くの人が厄年を迎えますが、そして多くの人が厄除け・厄払い(の御祈祷)を受けると思います。
厄除け・厄払いを受けるなら「厄除け・厄払いに縁起のいい日・吉日に受けたい」という人も多いですよね。
厄除けに御利益・御神徳のある神社やお寺で、それに加えて吉日の縁起の良さも加えることで、厄も除け祓われ、前向きな気持になって厄年を無事に乗り切れるというものです。
今回は2026年の厄除け・厄払いに縁起のいい日、そして神社・お寺などでも厄除けに特化する日や時期などもあわせて紹介します。
日本には厄除け・厄払いにも縁起のいい吉日が数多くあり、また厄除け・厄払いに向いた伝統行事などもあるから、このページで紹介していくね。
毎年多くの厄年の人が厄除け・厄払いをするけど、せっかくなら少しでもいい厄除け・厄払いになるよう、縁起のいい日や厄除け・厄払い向けの行事などを活用したいよね。
※なお、2026年の厄年や厄除け・厄払いについてなど詳しくは、▼ こちらのページで詳細に網羅してお伝えしていますので、ぜひご覧ください
【厄年 2026年(令和7年)】
厄年早見表、厄年とは?年齢・数え方は? ![]()
・厄除け・厄払いにいい日ランキング―2026年 ![]()
第1位―2026年1月1日(木・祝)元日
第2位―2026年1月2日(金)三が日
第3位―2026年2月3日(火)節分
第4位―2026年2月1日(日)初午
第5位―2026年1月3日(土)三が日
第6位―2026年7月19日(日)
第7位―2026年12月16日(水)
第8位―2026年3月5日(木)
・厄除け・厄払いにいい吉日・行事の日紹介
大安 | 天赦日 | 一粒万倍日 | 甲子の日 | 鬼宿日 | 天恩日 | 神吉日
・2026年各月の厄除け・厄払い吉日カレンダー(1月〜12月)
![]()
日本には暦(こよみ)の上で様々な「縁起のいい吉日」というものがあり、そして一年の中でも「それら縁起のいい吉日が重なる特別な吉日」というものも各月に複数存在します。
また元日や三が日、節分、初午などの日本の行事など、これらは厄除け・厄払いとも密接に絡み、これらの行事の日も厄除け・厄払いにいい日になります。
当サイトでは、そういった特別な吉日を厄除け・厄払いにおすすめの縁起のいい吉日・行事の日として紹介しています。
こちらのコーナーでは、2026年厄除け・厄払いにとくに縁起のいい吉日をランキング形式で紹介します。
※同ページの厄除け・厄払いにいい日ランキングの基準は、まず第一に
「年明け1月1日(元旦)〜その年の節分までという厄除けに行くべき期間」
を重きに置きその上で、
大安・天赦日・一粒万倍日など厄除けにも縁起のいい吉日と、それらが重なる日を厳選して、ランキングの順位に落とし込んでいます。
また元旦〜節分以外の期間でも、とくに縁起のいい吉日が重なる大開運日もランキングに含めて紹介しています。
1位
2026年1月1日(木・祝)大安
元日 + 大安 + 一粒万倍日
開運吉日度:
※上記吉日について↑こちらの各月カレンダーページでより詳しく解説
2位
2026年1月2日(金)赤口
三が日 + 一粒万倍日 + 鬼宿日
開運吉日度:
※上記吉日について↑こちらの各月カレンダーページでより詳しく解説
4位
2026年2月1日(日)先勝
初午 + 神吉日 (+ 日曜休日)
開運吉日度:
※上記吉日について↑こちらの各月カレンダーページでより詳しく解説
6位
2026年7月19日(日)大安
大安 + 天赦日 + 一粒万倍日 + 神吉日 (+日曜日休日)
開運吉日度:
※上記吉日について↑こちらの各月カレンダーページでより詳しく解説
7位
2026年12月16日(水)赤口
天赦日 + 一粒万倍日 + 甲子の日 + 天恩日
開運吉日度:
【2026年12月】厄除け・厄払いに縁起のいい吉日カレンダー(※準備中)
※上記吉日について↑こちらの各月カレンダーページでより詳しく解説
8位
2026年3月5日(木)大安
大安 + 天赦日 + 一粒万倍日 (+ 寅の日)
開運吉日度:
※上記吉日について↑こちらの各月カレンダーページでより詳しく解説
あらゆることに吉で、日本人がもっとも好むお日柄
大安日、大安吉日、六曜の中でもっともよい日とされており、日本人はこの大安がとくに大切にします。
何事においても吉日とされ、とくに「お祝いごとは大安に」というのが日本では根付いており、現代においてもその傾向は色濃くあります。
他の六曜と比べられる、とくに対局の仏滅と比べられることが多く、厄除けにおいても凶の日よりは、やはり縁起のいい吉日の大安の日に、という方も多いです。
「てんしゃにち」「てんしゃび」とも読みます。
天赦日とは
百の神々が天に昇り、天が万物の罪を赦す日
とされており、年に数回しかない最大吉日とされています。
あらゆることに最大の吉日とされており、とくに婚礼関係には大安日とされており、多くの人がこの天赦日を何か始める際や行う際に縁起のいい日として選んでいます。
天が万物の罪を赦す日ですから、「厄」も赦される、祓われる日としてもよい吉日です。
厄除け・厄払いにも最適の縁起のいい吉日と言えるでしょう。
「いちりゅうまんばいび」と読みます。
一粒万倍とは
一粒の籾(モミ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる
という意味で、その謂れをもって一粒万倍日は
何事を始めるにもいい日、行ったことが万倍になってかえってくる日、事始め・金運の吉日
とされています。
各月の中で、4〜7、8回あり日数が多い吉日であり、他の吉日とも重なりやすく、上記大安や天赦日とも重なる超大吉日が年間に複数回あります。
事始めや開店・種まきなど出金を伴うことに吉とされ、同時に物事の転換期、飛躍して多くの福を得ることのできる吉日ともされ、厄年の厄を除け祓い、良きものにしていくという意味でも厄除け・厄払いにいい吉日となります。
「きのえねのひ」と読みます。
この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日
とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。
この日から長く続き、かつ運気がよくなっていく、という甲子の日の謂れより、厄年の人がこの日に厄を除け厄を祓うことによりいい運気に転じて、かつそのいい運気が続いてくれるそんな縁起の良い日となるでしょう。
「きしゅくにち」または「きしゅくび」と読みます。
最吉日のひとつで、婚礼以外には万事大吉
とされています。
二十八宿の鬼宿にあたる日のことをいいます。
文字通りの意味もあり、「鬼が宿にいて外にでない日」ともされ、何事をするにも縁起のよい吉日とされています。
鬼は「厄」と結びつくことも多く(節分などのイメージが強いですね)、その鬼=厄が外に出てこない日として、厄除け・厄払いにはまさにもってこいの吉日でもあります。
「てんおんにち」と読みます。
この日は天から恩恵・恩沢を受けられる日で、慶事とくに婚礼を行うのに縁起のいい吉日、大吉の日
とされています。
慶事には大吉ですが、凶事には用いてはならない人もされています。
天からの恩恵を受ける日ということで、厄除けや厄払いにはもってこいの吉日と考えることもできます。
『神よし』と字にあることから、
万事神事に関することは吉
とされており、
とくに神社への参拝に良いとされている吉日
とされています。
神様の御加護を授かるためにふさわしいとされており、この日に神社を参拝することで、より強い御利益が期待でき、神様に近づきやすい日となります。
厄除け・厄払いには多くの人が神社に訪れ御祈祷を依頼するので、この神吉日を選ぶことでよりよい厄除け・厄払いとなるでしょう。
当サイトでは上記で紹介の厄除け・厄払いに縁起のいい吉日や行事の日などを、毎年1月〜12月にも分けて、それぞれ詳しく解説しています。
各月ともカレンダー形式で見やすく、厄除け・厄払いにいい吉日を探しやすく紹介しており、人気ページになっております。
2026年厄年の方も、個人の日程やご都合、仕事の都合などもあるでしょうから、ぜひご活用ください。
【2026年9月】厄除け・厄払いに縁起のいい吉日カレンダー(※準備中)
【2026年10月】厄除け・厄払いに縁起のいい吉日カレンダー(※準備中)
【2026年11月】厄除け・厄払いに縁起のいい吉日カレンダー(※準備中)
【2026年12月】厄除け・厄払いに縁起のいい吉日カレンダー(※準備中)
上記で紹介したような暦の上での各吉日や、それらが重なる日、そして元日や三が日、節分、初午などの日本の行事など、これらは厄除け・厄払いとも密接に絡んでいます。
それぞれの日に「厄除大祈願祭」や「厄除大祭」などが行われる神社・お寺などが日本全国に多くあります。
厄年の厄除け・厄払いには、ぜひこういった吉日や行事の日などを活用して、良い厄除け・厄払いに、すっきりとした厄除け・厄払いにしていきたいですね。
ぜひ当サイトで紹介の2026年各月の吉日や行事などを、みなさんの厄除け・厄払いにご活用ください。
2026年に厄年を迎える人も、紹介の縁起のいい吉日や行事の日などを活用して、良い厄除け・厄払いにして無事に厄年を乗り越えられるようにしていこうね!
サイトマスコットキャラ:厄丸くん
厄年に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの厄年への関心度合いを見ることができます。