厄年・厄除け厄祓いドットコム
2024年10月1日 更新
清瀬日枝神社・水天宮の由緒や厄除けに関するものなどをお伝えするよ。
また清瀬日枝神社・水天宮での厄除け・厄祓い祈祷の申し込み方なども紹介。清瀬日枝神社・水天宮で厄除け・厄祓いをしたいと思ってる人は参考にしてね。
分類:神社
郵便:204-0012
電話:042-493-5211
初穂料:?
清瀬日枝神社・水天宮 厄除け・厄祓いに関するページ
<http://hiejinja.jp/modules/gokitou/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に清瀬日枝神社・水天宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
厄除け・厄祓いで清瀬日枝神社・水天宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
(日枝神社)大山咋神・大己貴神
(水天宮)安徳天皇・底筒男神・表筒男神・中筒男神
清瀬日枝神社・水天宮は東京都清瀬市に鎮座する、日枝神社と水天宮が同じ境内にて同列に配されている神社です。
向かって左側に水天宮、右側に日枝神社がそれぞれ立派なお社をもって配されています。
今回は主に日枝神社の方を中心に紹介していきます。
日本武尊が東征の際、境内の柊の老樹の蔭で涼をとったとの言い伝えが残っています。
境内は多くの緑と立派な樹木が植えられており、清瀬の自然を感じられる境内にもなっています。
主祭神である大山咋神は大年神(素戔嗚尊の御子)の御子神で、大山の主であるとともに、地主神、開拓の神、殖産交通運輸の守護神とされています。
また大己貴神は、出雲大社の御祭神、大国主神と同神で、国土開拓人民に衣食住の道を教えられ、医薬等の術を授け、福徳円満、縁結びの神など多くの御利益・御神徳を持ち、また厄除けの強い御神徳を持つ神様でもあります。
その御利益・御神徳から、また歴史と由緒から厄除け・厄祓いでも多くの人が訪れる神社です。
境内の入口は、写真のように日枝神社側の入口(右)と水天宮側の入口(左)があり、それぞれに鳥居があります。
同神社は境内入口に多くの提灯が掛けられている特徴的な境内正面になります。
ここにあるように、厄除け(厄除開運)、交通安全や初宮詣り(お宮参り)、七五三などは日枝神社側での御祈祷受付となります。
(水天宮側は戌の日を中心に安産祈願の御祈祷を受け付けています)
敷地面積としてはそんなに大きくはないですが、写真のように周りを多くの緑に囲まれた境内で、とてもきれいで整えられた境内です。
日枝神社の鳥居の特徴である山の形をしている「山王鳥居」が配されていますね。
日枝神社側の鳥居をくぐり境内に入ると、まっすぐ目の前には日枝神社の本殿(拝殿)があります。
ちょうど境内の真ん中あたり御祈祷受付の手前には、写真のような御祈祷希望者の待合所が設営されています。
一般の参拝者の休憩所にもなっています。
お伝えしたように同神社は日枝神社と水天宮が同列に並んでいる神社であり、それぞれに立派なお社で本殿があります。
ちょうど御神木で見えなくなっていますが、日枝神社本殿の左側に水天宮の本殿があります。
日枝神社の本殿(拝殿)のお社も日枝神社らしい鮮やかな色使いの社殿で、荘厳さと厳粛さがあります。
安産祈願の絵馬も多いですが、初宮(お宮参り)のものも多いですね。この絵馬の多さからも同神社を安産祈願やお宮参りだけでなくその他多くの願意でも訪れる人の多さが伝わりますね。
水天宮の本殿(拝殿)のお社も綺麗な雰囲気のあるお社です。派手さはありませんが、水天宮のお社らしい色合いと佇まいで参拝する人を安心させてくれるものがありますね。
清瀬日枝神社・水天宮には参拝者用の駐車場が境内にあります(無料)。
同神社近くの主要道路には、写真のような大きな目立つ大看板がいくつも設置されています。掲示によると駐車場は100台止められるようですね。
境内手前にある志木街道の水天宮前交差点に面して同神社の駐車場があります。水天宮前交差点を左折(もしくは右折)して少し入ったところに入口があります。
こちらが同神社駐車場の入口となります。
お伝えしたように同神社の駐車場はかなり台数停められる広い駐車場になっています。写真の奥のところもすべて駐車場です。
駐車場に車を停めたらこちらの駐車場に面した入口から境内に入っていくことができます。
厄年の早見表とともに七五三や年祝いの早見表もありますね。大きな厄年早見表の看板が境内に複数設置されています。
清瀬日枝神社・水天宮では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】10:00〜15:00
清瀬日枝神社・水天宮では厄除けの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
先述の通り、同神社の御祈祷受付は左水天宮の、右日枝神社の御祈祷受付に分かれています。厄除けの御祈祷は右の日枝神社側で受け付けてくれます。
所定の申込用紙が手渡されますので、それに記入をして初穂料とともに渡します。
該当する次の御祈祷時間が伝えられ、それまで待合所か境内で待つよう伝えられます。
こちらも先述した境内真ん中あたりにある待合所にて待つか、日枝神社の本殿前あたりで御祈祷の時間まで待ち合います。
伝えられた御祈祷の時間が近づくと、厄除けの御祈祷を受ける方は日枝神社の本殿(拝殿)に上がる(昇殿する)ように放送がありますので、本殿に上がります。
御祈祷の時間が来て、合同で御祈祷受ける人が揃うと厄除けの御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
本殿内での御祈祷を終えると、御札やお守りなどの授与品一式(おさがり)が手渡されますので、それを受け取り本殿を下りて同神社での厄除けの御祈祷は終了となります。
同神社では先述の御祈祷受付が授与所を兼ねています。
厄除けのお守りをはじめとした各種お守り、およびその他授与品は上述の御祈祷受付のお社と同じ窓口にて授与してもらえます。
厄除けの御祈祷は受けないけれども、厄除けのお守りはほしいという方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
— 忘れな草 (@bunta746) January 4, 2015
— ランバ・ラル (@ryuka1080) January 11, 2017
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西武池袋線 清瀬駅から徒歩約12分
車:志木街道 水天宮前交差点すぐ
http://hiejinja.jp/modules/access/
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